バルトレックスは、ヘルペスウイルスに感染した人が服用します。

グラクソスミスクライン社が製造し販売しています。

バルトレックスの主成分が塩酸バラシクロビルで、ヘルペス症状を引き起こしているウイルスの増殖を防ぎます。

口唇ヘルペスや性器ヘルペスといった単純疱疹だけでなく、帯状疱疹や水疱瘡の治療に用います。

ヘルペスを発症してから早い段階で服用できれば、症状は軽くで済みます。

単純疱疹か帯状疱疹かで服用する量が違います。

単純疱疹の場合は1日に2回、500mgを1錠ずつ服用します。

帯状疱疹の場合は1日に3回、1000mgのバルトレックスを2錠ずつ服用します。

吸収率が高いので高い効果を発揮しますが、副作用が少ないので安心して服用できます。

胃腸症状や眠気などの副作用が挙げられますが、実際に副作用を訴えるケースはまれで、量を調整することで子供にも処方することができます。

ウイルスの増殖を防ぐために、DNAの複製を阻害しますが、人間のDNAに影響を与えることはありません。

通常は10日分だけですが、性器ヘルペスを年に6回以上繰り返して発症してしまう人は、再発を抑制するためにバルトレックスをまとめて処方してもらうことも可能です。